てぃーだブログ › あめすきんのヒソヒソ話

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キラキラ　オリジナルソング「十九夜(じゅうくや)」がＪＴＡの機内放送に選ばれましたキラキラ　
放送期間／2013．4月～6月


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コンピレーションアルバム『たまご』／あめすきんのオリジナルソング収録

～ダイジェスト映像～

　コンピレーションアルバム『たまご』全9曲入り リリース

1.　Remember／山田稚子
2.　感情論／あかり。
3.　サラバダ冒険記／大代かずあき
4.　まぬけねこ／サンビスコ
5.　Shinny Road／SHINE
6.　Last Time／春満奈美
7.　君にしかないパズル／上海天まき
8.　Mirage／島袋直樹
9.　十九夜／あめすきん

NNCL-0004　￥2,100（税込）

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Posted by TI-DA at

はじめてですが

2017年06月01日


「手をのばしてつかもうとしてたもの」
「追いかけていたもの、求めていたもの」


それってすべて、
ほんとうはここにあるんだよ。


ここ。


信じられないかもしれないけど、
あなたのもとにあるんだよ。


あなた自身がもう持っているらしいよ。


そう伝えたかったのがこの詩。


詩の解釈ははじめてだけども、
なぜか伝えたくなって。ふふふ


ここにはアップしてないまま
相変わらず書きたいときに書いていた詩。


アップしたくなったので
しますね♪笑


  


Posted by あめすきん at 13:38 │Comments(1) │詩

手をのばさなくていいんだよ～

2017年06月01日



ピアノも開けっぱなし
カーテンはそのままにして


階段を少し駆け足で
部屋へ向かった


大切なことは
いまだから


溢れてくるのは
いまだから


後回しにしたら
溢れてくるものは変わっちゃう


ねえ　届くかな
ねえ　感じるかな


たくさん　たくさん
こぼれそう


つながりたい
知っていて知らないわたしと


すべてを知っているのに
知らないわたしと


つながれない心地よさ



  


Posted by あめすきん at 13:24 │Comments(0) │詩

はみ出た光り

2015年06月19日



また隠れてしまう前に


その眩しさを食べてしまいたかった




夜が一気にのみ込んじゃったから


手を伸ばすことも忘れて




はみ出た光りの欠片を眺めた




夜は笑いかけるわけでもなく


でも静かに温かく




わたしの反応を楽しむように


再びあの美しさを差し出した




それは息を呑むほどに


壊しようもないほどに美しかった




まるでこれが最後のように

















  


Posted by あめすきん at 19:00 │Comments(0) │詩

雨は詩う

2015年05月12日




お元気ですか　

雨の季節がやって来ますね



詩うようなあなたの言葉は

わたしをあの季節へ導く



止まらない止められぬ想いが

もうまっすぐにしか呼べないと

笑いながら手を差し出す



歩き始めているのかもしれない

想ったその瞬間から

あなたの元へ



お元気ですか　

雨の季節がやって来るよ















  


Posted by あめすきん at 17:38 │Comments(2) │詩

時がきたので

2014年05月28日





唄うと胸が痛んだ

唄う誰かを見て
もっと胸が痛んだ

どうしてだろうとは思わない



立ちたい場所はそこじゃない

なのに痛い

痛い

どうしてだろう



間違ってないとは言えない

時がきたんだ

合図が出ていた



きっと もう少し前から

ふたたびあなたに近づくことは

出来たはずなのに

遅くなってごめん



かっこ悪く震えた手を差し出すから

ちゃんと傷つけ合おう

一生掛けて傷つけ合おう










  


Posted by あめすきん at 21:49 │Comments(0) │詩

初夏の夜、胸は高鳴り

2014年05月14日



ねえ　何度か手紙を書こうと思ったんだ
特別なことじゃない、なんでもないこと


あなたの見ている景色を浮かべる


きっと、あなたなりに一所懸命
その時間を感じている


ちょっと悩んだり
心地いい風の中過去を振り返ったり
それは自然に、必然に


あなたが望んでいるから


ねえ　今夜は風が強い
夏の匂いと混じり合ってどこか胸が高鳴る


ねえ　また手紙を書くよ
この高鳴りが終わることはないから











  


Posted by あめすきん at 23:31 │Comments(0) │詩

あなたは何を見てるかな

2014年04月07日

ねえ 今どんな景色を見てる？
優しい人に出逢えた？
さみしくない？


さみしくないわけ、ないか


どうやったら寄り添えるんだろう
少しでいい
あなたが笑うまでのその間


さみしかった日も
遠い遠い記憶になるまでのその間


大袈裟じゃない温もり
そっと届け続けられたらいい


聞き慣れた言葉かもしれないけど
ひとりじゃない
あなたが求めるとき以外は
ひとりにはさせない


ねえ 私にも見えるかな










  


Posted by あめすきん at 20:47 │Comments(3) │詩

静寂とお話し

2014年03月23日



欲している 静寂に身を置くときを

余計なものばかりで かためてしまって

必要なものが 分かっていない



気付いてる 手放したら見えるよ

手放したら手に入るよ

本当に必要なものは

ずっと昔から変わらないのかもしれないね










  


Posted by あめすきん at 23:54 │Comments(0) │詩

立ちどまっててもいいけれど

2014年03月10日




まだ100パーセントの決心はできないけど


どんなに予想をたてても
予想通りになるかはわからない


やらなきゃ わからない
やらなきゃ 変わらない









  


Posted by あめすきん at 21:45 │Comments(4) │詩

ミズイロ

2014年02月28日



ミズイロのきもち
わたしの中をコロコロ撫でる
”くすぐったいよ”


そばにいなくても
柔らかいきもちになるの


常にいることがしあわせとは限らない
さみしさに溶けるこの心地よさ


ああ 木々を揺らす光が
ミズイロを体中に転がしていく









  


Posted by あめすきん at 10:00 │Comments(0) │詩
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