天才じゃないから、やる。

あめすきん

2010年07月17日 00:46

あー。

ひととき、わたしの目の前が

どしゃ降りになりました









今夜の話しです。ほんのひと区域みたいですが。










自分の予想の範囲では、恵みの雨。

でも、自然の力は計り知れない・・・。














今晩は、あめすきんです。










メロディーが浮かばんのです。

あ、浮かぶことは浮かぶんですけど、

腑に落ちない。











コードや歌詞は出来てるけど、

メロディーがずっと浮かばない。という曲が1曲あって。












音楽をやっている方には

よくあるコトなんだと思いますが。

毎回スラスラ出てくるわけじゃないし(´Д` )イェース












で、そんなとき、

”浮かんでいるメロディーが悪いわけじゃないんだし(自分的に)・・・”

と、そのメロディーを採用しようか迷うのです。












だんだん判断ができなくなってくる。












でも、迷った時に

一つの判断基準がある。











自分が「腑に落ちるかどうか」













これは、久石譲さんの言葉。(著書:「感動をつくれますか?」より)

初めて読んだ時、

その判断基準こそ、腑に落ちた。












だから、

腑に落ちるまでモガクことにした。











でも、運良くわたしにメロディーが降りてくるのを待つ。

なんてのは、しない。

わたしは天才でも、小さい頃から音楽に囲まれてたよ、

なんて人間でもないからだ。











自分のアンテナを張り、

音、色、味、色んな刺激を積極的に受けて

「腑に落ちる」まで創り続ける。

それが、自分にとって良いようなのだ。












・・・こう言いながら、

自分に確認作業してるようだ、我は( ̄∀ ̄)













こんな分かったような口を聞いて失礼かもしれないですが、

これが、わたしの素直な考えでございます♪
















 

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